ハグキのくすみをとりたい、、

こんにちは

 

姫路市飾磨区の三木歯科です

 

 

ハグキの色が気になったことがありますか？

 

ハグキの色がくすんでいたり、メラニン色素が沈着している場合はキレイに取り除くことができます。

 

三木歯科では、薬剤を用いた歯茎の歯茎のピーリングをおこないます。

 

ピーリングとは

 

厚くなった角質を化学物質で融解・除去する方法です。

 

古い角質を取るために化学的成分を使うため「ケミカルピーリング」とも呼ばれます。

 

それでは、歯茎のピーリングの手順を説明していきます。

 

まず、来院してもらい歯茎の状態を把握します。

 

メラニンなどによる着色なのか、それ以外の病的な状態なのかを診ます。

 

この時に、ピーリングが適応になるのかの診断をします。

 

 

 

 

ピーリングが適応した場合、

まず、ピーリングをおこなう歯茎に表面麻酔のクリームを塗っていきます。

 

その次に、専用の薬剤を歯茎に塗っていきます。

 

少し時間をおいてアルコール綿で拭き取ります。

 

これを状態をみながら２~３回繰り返します。

 

すると、薬剤を塗った歯茎が白くなります。

 

 

 

 

これで歯科医院でおこなう処置は終わりになります。

 

歯茎の白くなった部分が２～３日後にベロンとめくれて、新しいキレイな歯茎が出てきます。

 

歯茎がめくれるので、そこからまた２~３日ヒリヒリした痛みが出る場合があります。

 

ピーリング後、約１週間後に歯科医院を受診してもらい歯茎の状態確認をします。

 

歯茎の色に問題がなく、くすみが取れていれば終わりになります。

 

 

 

 

その時に、まだ気になる方や取り残しがあれば再度繰り返します。

 

ピーリングのメリットとしては

 

・処置時間が短い

・１回で成果がでやすい

 

デメリットとしては

 

・一時的に歯茎が白くなる期間がある

・痛みがでることがある　　　　　　　　などがあります。

 

また、ピーリングは日数が経つと後戻りすることがあります。

特に、タバコを吸われる方、コーヒーなど色の濃い物を好む方は後戻りしやすいといわれています。

 

 

歯の色は多くの方が気にされており、歯をキレイに白くすることで口元の印象は変わります。

 

歯茎も一緒で、歯茎のくすみがとれてキレイな色の歯茎に変わると口元の印象は変わります。

 

歯茎のくすみが気になる方は一度ご相談下さい。

 

その時に一緒にお口の中のチェックもしてもらいましょう。

 

歯茎のくすみが改善することで、ご自身のお口の状態に関心が高まるかもしれません。

 

きっかけは何でもいいので、気になることがあれば一度歯科を受診していただき問題を解決しましょう。

 

そうすることで、お口の中の状態を知ることができて健康意識が変わることに繋がると思います。

 

 

 

歯やお口の悩みを相談出来る歯医者さん

 

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